7月21日に芳田地区の落方町にて、第1回目となる交流農園ワークショップを開催しました。交流農園とは、野菜や果樹の栽培に加えて、ワークショップやイベントなどを通じて様々な交流が生まれる農園です。芳田自治協議会の産業観光部会が中心となり、落方町で交流農園の整備を行っています。
この日第1回目となるワークショップでは、総勢28名の参加者が集まり作業を行いました。内容は、農機具小屋の片づけ&外壁の塗装、ミニ菜園スペース作りです。小さなこどもから大人まで汗びっしょりになりながら普段はなかなかできない作業を体験することができました。
当日の作業の様子を写真でお伝えいたします。
空き倉庫は中身を片づけて見事に大変身!これからは交流農園の農機具小屋や休憩場所として活用する予定です。活動の拠点として利用できるよう今後も継続に整備を行います。
そしてお楽しみの外壁塗装へ。
とても綺麗に塗装ができました!ご参加いただいた方の発案で、かわいい向日葵が。塗装後はみんなでお絵かきをしても良いかもしれませんね。今後が楽しみになるイラストが登場して塗装作業は終了です。
そしてこちらは交流農園の菜園スペース作りです。
参加者みんなが力をあわせて第1回目のワークショップでいろいろな作業が進みました。小さなこどもたち&パパさんママさんの頑張りや北校生たちのパワーにこちらが励まされた思いです。
今回の参加者からは「思った以上に大変だったけどやりがいがあって楽しかった」、「普段できないことをこどもが楽しそうに作業してくれたのが嬉しかった」、「完成形を見たいのでまた参加したい」等のお声をいただきました。
交流農園づくりはこれからも定期的にワークショップを開催しながら、整備を進めて行く予定です。交流農園の名前のとおり、わくわくする出会いが生まれる場所にしていきたいと思います。次回のワークショップは秋に開催予定です。詳細が決まりましたらお知らせいたしますので皆様のご参加をお待ちしております!
この度はご参加いただきまして誠にありがとうございました。