西脇北高校ボランティア部によるカブトムシの里プロジェクトが、芳田地区明楽寺町の竹林において始まりました!
5月12日(土)の竹藪整備には41名の参加があり、整備されず密集している竹をみんなで間引いていきました。この日は西脇北高校ボランティア部だけでなく、有馬高校の生徒さんも参加されました。
6月9日(土)のカブトムシの養殖場整備には38名の参加があり、前回切った竹を粉砕機にかけてチップにしていきました。このチップの中にカブトムシが卵を産んで幼虫が育つそうです。うまくいけば、来年、ここからたくさんのカブトムシが飛び立ちます。
ボランティア部と地域住民の手により放置されていた竹林が楽しい場所へと生まれ変わろうとしています。
これからもプロジェクトの様子を紹介していきますので、次回のご報告にご期待ください。